〈自己紹介①:幼少期編〉生きづらさの原点

はじめまして!
大阪を拠点に、
鍼灸師&カウンセラーとして活動している ゆきです。
これから、〈自己紹介〉として、
私がどんな風に生きてきて、
どんな経緯で今のようなセッションをさせていただくようになったのかを
お話しさせていただこうと思います。
私と同じように生きづらさを感じたことがある方や、
「どうして、そのような施術をしているのか」興味を持ってくださった方にとって、
何かしら感じていただけるものがあれば嬉しいです!
物心ついた頃からあった不思議な感覚

私は、物心ついた頃から、
少し変わった子供でした。
例えば、空を眺めながら、
「早く本当の居場所に帰りたい…」と思ったり、
誰に教えられたわけでもないのに、
目に見えない何か大きな存在が、
この世界を観察したり、見守っているような感じに思ったり。
ただの妄想と言えばそれまでですが、
私にとっては、それがとても自然な感覚でした。
興味の対象のクセが強いw

興味の対象もとても偏っていました。笑
例えば、身体の中のこと。
体内には何があり、どういう仕組みで生きているのかを
人体図鑑を見ながら妄想するのが好きでした。
その一方で、
妖怪や怪談、心霊現象、降霊術、
幽体離脱、予知夢、自動書記、UFO。
そしてピラミッドやマチュピチュ、ストーンヘンジやイースター島のモアイといった
世界の不思議な遺跡など…。
“目に見えない世界”にも強く惹かれていました。
特に、ダライ・ラマの輪廻転生の話にわくわくしていたことは今でも覚えています。
また、サイ・ババやブッダのような覚者の存在にも強く惹かれ、
人間の可能性や不思議な現象について、幼いながらに思いを巡らせていました。
今振り返ると、当時から私は一貫して、
“人間とは何か”
“この世界はどんな仕組みなのか”。
そんな“本質”を知りたかったのだと思います。
そしてその探究心は、今も変わらず続いています。
憧れていた存在

また当時、憧れていたお仕事がありました。
それはシャーマン!
植物や妖精、先祖と対話し、
不思議な力で人の病を癒す存在。
「私もそれやりたい!できるようになるはずだ〜!」と
謎の自信を持っていました。笑
思えば、今の施術スタイルの原型は、
すでにここから始まっていたのかもしれません。
周りに馴染めない幼少期

そんな夢みる夢子ちゃんだった一方で、
現実世界では、早くから生きづらさを感じていました。
2歳の頃にはすでに、
「私は生まれてきたことを喜ばれていない」と思っていました。
そう感じた理由は、家族関係にあります。
父は長男で、祖父が始めた仕事を継いでいます。
私は祖父にとって、長男の初孫でした。
私たち家族は、祖父と祖母と一緒に暮らしていたので、
「きっと男の子が望まれていたんだろう」
「私は望まれていない…」
幼いながらに、家庭内の空気からそう感じました。
だからこそ、
少しでも嫌われないように、
少しでも気に入られるようにと、
必要以上に無邪気に振る舞ったり、
いつも家族の機嫌を伺いながら生きていました。
家の中にいても安心できず、
いつも少し緊張したまま、
孤独を抱えていました。
幼稚園に入ると、
孤独感や違和感がさらに強くなりました。
「どうして空気を読んで、無理に合わせなきゃいけないの?」
「どうして本音を隠して“普通”に振る舞わなきゃいけないの?」
そう感じながらも、
やっぱり嫌われたくなくて、
馴染みたくて、
クラスの子や先生に気に入られようと必死でした。
ところが残念なことに、
“普通のこと”が普通にできない。
元々の感覚がズレている私は、
頑張れば頑張るほど空回りし、
余計に距離を取られる始末…。
母からも
「もっと普通にしてよ!」
「なんであんたはいつもおかしいの?恥ずかしい!」
と怒られるのが日常でした。
この母の呪いは、
3歳下の妹にも順調に引き継がれました。
小学生の頃には、
「お姉ちゃんは恥ずかしいから、
姉妹ってことは絶対誰にも言わんといてな!」
と釘を刺されるようになっていくんですよね…。
こうして、
「私は恥ずかしい存在だ。
存在してるだけで、周りに迷惑をかけているどうしようもないヤツだ」
という思い込みが形成されてしまったのです。
それは大人になってからも長い間、
心の傷として残り続けました。
思えば、3、4歳の頃にはすでに
人生に希望を持つことを諦めていたように思います。
そして、この頃からあった生きづらさは、
この先の人生でも、さらに私を苦しめることになりました。
